【仮想通貨】仮想通貨の仕組み【初心者向け】

最近、仮想通貨とは何ぞや?という意見を多く頂くため、初心者でもわかりやすいエントリーをさせていただきます。

◆免責◆
※初心者向けエントリーではありきたりの文言となってきましたが、”わかりやすく解説しているため、一部事実と異なる説明がある可能性があります。このエントリーを閲覧いただき興味を持ったユーザーのみなさまはご自身でもお調べいただくことを推奨します。”
また仮想通貨は非常に情報が変わりやすいため、このエントリーがされた日付を確認することも推奨します。→2017年8月24日

◆仮想通貨とは何ぞや◆
早速仮想通貨とは何ぞや?という定義ですが、仮想通貨取引を行っている”ビットフライヤー”さんによると、
仮想通貨とは、インターネットを通じて不特定多数の間で物品やサービスの対価に使用でき、中央銀行などの公的な発行主体や管理者が存在せず専門の取引所を介して円やドル・ユーロ・人民元などの通貨と交換できます。 仮想通貨の種類は600種類以上あるといわれています。”とあります。

この中央銀行などの公的な発行主体や管理者が存在せず。というところが非常に重要なファクターで、仮想通貨では管理者と呼ばれる特定の組織が居らず、仮想通貨利用者全員で通貨自体を管理しています。

この全員でというのが非常にわかりづらい部分だと思います。
簡単に仕組みを説明すると、投票制度で例えるとわかりやすくなり、該当の仮想通貨にかかわっている者が該当通貨の今後であったり方向性を投票し、仮想通貨の未来を作っています。
この投票権はのちに説明で出てきますが、マイニングという仮想通貨を見つける作業の作業効率に準じて割り当てられます。
この作業効率を全体の50%以上獲得すると、仮想通貨自体を乗っ取れることから50%問題といわれる問題も度々話題になります。

◆マイニングとは?◆
仮想通貨マイニングという言葉を一度は聞いたことがあるかもしれません

ビットフライヤーさんの説明を再び流用すると、
”仮想通貨は、一定期間ごとに、すべての取引記録を取引台帳に追記します。その追記の処理には、ネットワーク上に分散されて保存されている取引台帳のデータと、追記の対象期間に発生したすべての取引のデータの整合性を取りながら正確に記録することが求められます。
その整合性を取る作業はコンピューターによる計算で実現できるのですが、膨大な計算量が必要となります。分散されて保存されている1つの大きな取引台帳のデータも、追記対象の取引のデータも、すべてを正確に検証してから追記しなければならないのです。
そこで、仮想通貨では、この追記作業に有志のコンピューターリソースを借りています。余っているコンピューターの計算能力を借りることによって、膨大な計算を行い、みんなで共有する1つの大きな取引台帳に追記を行っているのです。
この追記作業の手伝いをしてくれた人、追記作業のために膨大な計算処理をし、結果として追記処理を成功させた人には、その見返りとして仮想通貨が支払われます。つまり、追記作業を手伝って仮想通貨取引全体が健全に運用されるようにがんばってくれたことへの報酬として、仮想通貨が支払われるのです。
この報酬は、新たに発行された仮想通貨によって支払われます。つまり、通貨の新規発行がこの瞬間に起こるのです。” とあります。

長いという方に要約すると、安全な取引をするために管理に協力してくれた人に仮想通貨を提供するということです。
この新既発行分の仮想通貨には仮想通貨ごとに上限が設定されており、現段階ではその上限に達した後、管理を継続するものがいるのか?という疑問も出ています。
また人によっては新規で手に入るものに価値があるのか?と考えられる方もいらっしゃると思いますが、金や銀など、鉱山を掘って出てくるものにも価値がありますので労働対価とみるならば、仮想通貨の価値もまたあることになります。
この鉱山を掘って金などを掘り当てる作業に似ていることから仮想通貨マイニング(掘る)と呼ばれています。

◆仮想通貨を使う、持つことのメリット、デメリット◆
仮想通貨には様々なメリットやリスク(デメリット)があります。

主なメリットは、
・取引にかかる手数料が安い。
・匿名での取引ができる。
・送金に必要な情報が少ない

手数料が安い。
ほとんどの仮想通貨では、取引手数料が非常に低いです。
これは、中央管理形態をとっていないため必要な取引手数料が低く設定できています。また、取引もスムーズな場合が多いです。

匿名取引。
仮想通貨の取引には、個人名や電話番号といった、複雑な情報を登録する必要はありません。
自分のパソコンやスマホ、タブレットにウォレットと呼ばれる、銀行口座のようなアプリをインストールするだけで、受取も送金もできます。
もちろん暗号化することもできるため、だれが何を受け取ったという情報はわかりません。
※どのウォレットがいくら受け取ったかはわかります。
そのため、詐欺などの犯罪の温床になることを危惧する声もあります。

送金が手軽。
前記した、匿名でウォレットを開設でき、ウォレットの番号(ランダムなアルファベットと数字の組み合わせ)だけわかれば送金できるため、非常に簡単に取引ができます。
アプリをインストールして、表示された、ウォレットの番号を相手に伝えるだけで受取が。相手からウォレットの番号を教えてもらい、額を設定するだけで送金ができます。

続いてリスク・デメリットです。
・中央管理がされていないため、崩壊するリスクがある。
・盗難や詐欺の対策が難しい。
・ドル円などへ対しての為替が動きやすいため資産として保有するにはリスク在り。

管理されていない。
前記でも説明しましたが、中央銀行を持たないため、国家的にも組織的にも管理されていない不安定な存在です。
使う人がいなくなれば価値がなくなってしまうリスクがあります。

盗難や詐欺。
仮想通貨は、パソコンやスマホなどに入れたアプリから送金や受取ができます。
そのため、該当のデバイスをハッキング(クラッキング)されてしまうと、残高を奪われる可能性があります。
もちろん送金先が誰か?ということもわかりませんし、口座も複数持つことができるため、追跡はほぼ不可能と言われています。
もちろん中央管理されていないため、追跡してくれるサービスもありません。
詐欺へのリスクもあります。送金してくれればサービスを提供するという業者があったとしても送金後逃げられた場合、通常通貨で在ればカード会社や銀行が対応してくれますが、仮想通貨では自己責任になります。ここが難しいところです。

為替変動リスク
ビットコインなど大手の仮想通貨でも、ドルや円、ユーロといった通貨との為替変動は、1日で倍になることもあるほど激しいです。
これは、資産として保有していた、仮想通貨が紙切れになるリスクがあるということになります。
ただし逆に、何十倍になることもあるため、投資として仮想通貨を保有してるユーザーも多数います。
デメリット、リスクでありメリットでもある。変動リスクについても抑えましょう。
※暇があればチャートを見てみるのもいいです。

人によっては少額(100万円分)程度の投資で1億円以上稼いだつわものも何人も出ており、億り人と呼ばれていたりします。

◆次回◆
次回のエントリーでは、仮想通貨を手に入れる具体的な方法についてご説明します。

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